砂糖ゼロスイーツ!腸活も叶える「発酵あんこ」簡単レシピ

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「甘いものが好きだけど、砂糖を控えたい」「ヘルシーなおやつを家族に作りたい」と思っている方にぜひ読んでいただきたいです!今回ご紹介するのは、砂糖を一切使わず、米麹の自然な甘みを活かした発酵あんこの作り方腸内環境を整える発酵食品で、健康志向のスイーツ作りが手軽に楽しめます。糀美人シャトルシェフを活用すれば、簡単かつ失敗しにくいプロセスで仕上がります!

発酵あんこの魅力

発酵あんこは、米麹の働きで小豆を自然な甘さに仕上げる伝統的な発酵食品です。砂糖不使用で体に優しく、腸内環境を整える効果も期待できますパンやヨーグルトに添えたり、お菓子作りにも活用できる万能スイーツです。

材料

  • 乾燥あずき:250g
  • 米麹:200g
  • 塩:少々

作り方

  1. あずきを下準備
    鍋に乾燥あずきとたっぷりの水(1L以上)を入れて火にかけます。沸騰したら10〜15分茹で、お湯を捨てます。(渋抜き)
  2. あずきを茹でる再度新しい水を加え、弱火で30分以上茹でて柔らかくします。
    ※シャトルシェフを使用する場合は、弱火で5分加熱後、保温で1時間以上置くと手間が省けます。
  3. 発酵準備
    柔らかく茹でたあずきを、消毒した容器(例:糀美人の容器)に移します。米麹と塩を加え、清潔なスプーンで全体をよく混ぜます。
  4. 発酵
    容器にラップをし、蓋を閉めて糀美人の中へセット。温度を55度に設定し、8〜10時間タイマーをかけます。
    ※2〜3時間おきに蓋を開け、スプーンで全体をかき混ぜると均一な発酵が進みます。
  5. 完成
    最初は硬めに見えますが、発酵が進むとあずきから自然な水分が出て、ちょうど良い硬さに。これで発酵あんこの完成です!

発酵あんこの活用レシピ

発酵あんこはそのままでも美味しいですが、少しアレンジするだけでバリエーション豊富に楽しめます。以下はおすすめの使い方です:

  1. お餅を入れておしるこに
    温かいおしることしていただくと、冬にぴったりのスイーツに変身。砂糖不使用なのに甘みもしっかりあり、ほっこり体が温まります。
  2. 甘酒のトッピングに
    甘酒と発酵あんこの組み合わせで、さらに腸活効果アップ!ほんのり温かい甘酒にのせるだけで、美味しくて健康的な一杯が完成します。
  3. 手作りパンの中に
    あんぱんやあん饅頭のフィリングとして使うのもおすすめです。甘さ控えめで上品な味わいなので、おやつタイムやお弁当のお供にもぴったり。
  4. トーストに乗せて発酵あんこトースト
    食パンに発酵あんこをたっぷり塗って焼くだけ。甘さ控えめでヘルシーな朝食やおやつとしてぴったりです。
  5. ヨーグルトに添えてヘルシーデザート
    プレーンヨーグルトに発酵あんこをのせれば、発酵食品同士の相乗効果で腸内環境をサポート。爽やかな甘みがクセになります。
  6. おはぎやどら焼きの中身としても活用
    甘さ控えめな発酵あんこは和菓子にも最適。もち米を包んでおはぎにしたり、どら焼きのフィリングにしたりして楽しめます。

ぜひお好みに合わせて、さまざまな形で発酵あんこを取り入れてみてください!

保存方法と注意点

発酵あんこは、完成後はすぐに冷蔵庫で保存してください。発酵食品は「生きた食品」なので、常温で置いておくと発酵が進みすぎ、味が酸っぱくなってしまうことがあります。長期保存する場合は冷凍がおすすめです!小分けにして冷凍保存すれば、食べたい分だけ取り出して解凍することで、作りたての状態をそのまま楽しめます。忙しい日々でも、冷凍庫にストックがあれば便利で安心ですね。

最後に

発酵あんこは、砂糖を使わずに自然な甘さを引き出せるだけでなく、腸活にも役立つ万能スイーツです。シンプルな材料と工程で作れるので、手軽に日常の食卓に取り入れることができます。お餅やヨーグルトのトッピングからパンのフィリングまで、さまざまなアレンジを楽しんでみてください。また、子供のおやつにもピッタリ!優しい甘さで体に嬉しいおやつタイムを演出できます。

ぜひ、自家製の発酵あんこで、体に優しい美味しさを実感してくださいね!

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