秋の訪れを感じながら、子供と一緒に干し柿作りを楽しんでみませんか?今回は、道の駅で購入した渋柿を使って、手軽に干し柿を作る方法をご紹介します。たった1800円で20個も手に入るので、家族みんなで気軽に秋の味覚を堪能できますよ!
渋柿の入手
まずは、干し柿用の子供と一緒に皮むき。購入した渋柿は、なんと20個で1800円!秋の味覚を楽しむには、たっぷり作れてとってもお得です。
子供と一緒に皮むき
柿の皮むきは、子供が活躍できる場面です。ピーラーを使えば、小さな子供でも簡単に皮を剥くことができます。 皮をむく楽しさに加え、少しずつ熟していく柿の変化を見守るのもワクワク。大人がしっかり手伝えば、子供も安全に楽しめます。
ピーラーなら安全面も配慮できるので、親子で安心して作業に取り組めますね。

アルコール消毒でカビ予防
皮をむいたら、ママがアルコール消毒をしてカビを予防します。これは乾燥させる際に重要なポイントなので、大人がしっかり担当しましょう。
タコ糸でしっかり結ぶ
柿をタコ糸でくくりつけます。これもお母さんが中心となって行う部分で、柿が落ちないようしっかり結びましょう。乾燥中に取れないよう、きっちり固定するのがコツです。

ベランダで干す
いよいよベランダで干す工程です。日当たりと風通しの良い場所を選び、柿を吊るします。雨の時には室内に一時避難しましょう。雨に当たるとカビることがありますので、できれば、一週間の天気予報を事前にチェックして、連続3日はれの日をおすすめします。毎日少しずつシワが出てくる様子を、子供と一緒に観察して楽しむのもおすすめです。

干し柿作りは、自然の変化を感じながら家族で秋を楽しむ最高のイベント。シンプルな工程なので、小さな子供と一緒にでも挑戦しやすいです。秋の深まりを感じながら、手作りの干し柿で冬を迎える準備を始めてみましょう。
追記↓
1週間後に外側が乾燥してきて、手でもみもみすると、出来上がりは早くなります!

3週間後に、いい感じの干し柿になりました。食べてみると、ちゃんと渋い味が抜けてとても甘い!
うちの子はこの柔らかさが好きですが、私はもうちょっと硬めの好きです。

さらに2週間後に、私のベスト硬さの干し柿に達しました〜〜〜

待てられない時は以下か購入してもいいでしょう。(笑
我が家のベランダ活躍、その他↓
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