別荘の服装って何着てる?田舎別荘で快適に過ごす虫・毒草・汚れ対策まとめ!

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「別荘って、どんな服装で行けばいいの?」

そんな疑問を持って検索された方へ。都会の感覚で服を選んでしまうと、虫に刺されたり、草かぶれしたり、思わぬケガにつながることもあります。特に自然豊かな地域では、長袖長ズボン・長靴・虫対策が基本。子どもが森で遊ぶときの服装も、しっかり考えておく必要があります。この記事では、実際に別荘で暮らして感じた「都会と田舎の服装の違い」や「失敗しない服選びのポイント」を紹介します。ワークマンなど手頃で頼れるアイテムも多数登場!安全で快適に、別荘ライフを楽しみたい方はぜひご覧ください。

長袖・長ズボンが基本のスタイル

まず、長袖と長ズボンは必須です。春夏でも、蚊やブヨ、アブ、山蛭といった虫が活発な時期は、肌を出す服装は避けるようにしています。特に山蛭は気づかないうちに足元から登ってくるので要注意。子供たちも森の中で遊ぶ時は、肌を出さない服装で全身防備しています。

また、森の中ではうるしやハゼの木など、肌に触れるとかぶれる植物もあるため、薄手でもしっかり覆える服が必要です。

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長靴とクロックスはマストアイテム

草むしりや庭仕事の時には長靴が必須。雨上がりのぬかるみや、草の中に潜む蛇への対策にもなります。実際、私は別荘で何度も蛇を見たことがあり、そのたびに「長靴を履いていてよかった…」と心から思いました。

ちょっと外に出る時には、クロックスも便利。軽くて脱ぎ履きしやすく、濡れても気にせず使えるのがありがたい存在です。


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薪ストーブのある家なら「汚れてもいい服」

薪ストーブを使っていると、薪を運ぶ・割る・くべるという作業で服が煤や木くずで汚れがちです。特に冬場は毎日使うので、薪を扱う時には汚れてもいい服を選び、専用の革手袋も必須アイテム。この手袋も、我が家ではワークマンで購入しています。

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頼りになるのはワークマン!

機能性重視の服選びで、圧倒的に頼りになるのがワークマン。とにかく頑丈で、機能的で、しかもリーズナブル。例えば…

• 夏は通気性の良い長ズボンで涼しく快適に

• 冬は防寒仕様のパンツやジャケットで暖かく

• スキーや雪遊び用のウェアもワークマンで揃えるほど

しかも、田舎のワークマンは店舗が広くて駐車場も完備されており、家族でじっくり買い物ができるのも魅力。都会のワークマンよりもゆっくり見られて、在庫も豊富な印象です。

スキーや雪遊び用のウェアもワークマンで揃える

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庭〜室内の移動に「スリッポン」タイプが便利

また、ワークマンの「スリッポンタイプの室内外兼用シューズ(スリボン)」も愛用しています。ちょっと庭に出る時や、薪を取りに行く時など、サッと履いてすぐ動けるのがとても便利。玄関に置いておくだけで重宝します。

まとめ:別荘には「都会と違う服」が必要です

別荘での暮らしでは、ファッション性よりも自然環境に適応するための服装選びが重要です。虫、植物、天候、汚れ…すべてに対応するには、長袖・長ズボン+長靴+機能的な素材という基本スタイルが安心。

そして、その生活を支えてくれているのがワークマン。別荘ライフには欠かせない存在になっています。これから別荘を持つ方や、デュアルライフを始めようと思っている方は、まず「服装の見直し」から始めてみるのがおすすめです。自然の中で快適かつ安全に過ごすための第一歩になります。

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